企業や商品のブランドが育ってくると、「△△らしいね」とか「◯◯っぽいなぁ」なんて声を耳にするようになります。この「らしさ」や「ぽさ」を明文化したものが… 続きを読む
ブランド・ストーリーを「ラダー(はしご)」を用いて抽出する方法を紹介します。 消費者や顧客が受けるメリットや、商品やサービスの強みや独自性、理念や姿勢… 続きを読む
ビジュアルを計画する方法のひとつとして、「拡大」と「縮小」があります。大きいものを縮小したり、小さいものを拡大して現実の世界と合成することで、印象的な… 続きを読む
デザイナーにとって質問する能力はとても大切です。言われたことだけ忠実にこなすのはオペレーターだし、デザイナーとしての仕事をしたいならこちらから聞かなき… 続きを読む
自分の机で頑張って考えても、いいアイデアがひらめくとは限りません。会議室で真剣にミーティングしても、良い答えに導けるとも限りません。アイデア出しに煮詰… 続きを読む
1971年、芸術家マルセル・デュシャンがニューヨークの美術展に出展した「泉」という作品がスキャンダルを起こします。この作品、デュシャンのサインがあった… 続きを読む
情報の反復は記憶を強化したり、内容を強調したり、安心感や親近感を与えるなどのメリットがある一方、情報の受信者にプレッシャーやストレスを与えてしまう一面… 続きを読む
「比較」することはコンセプト設定やビジュアル計画において重要な役割を果たします。デザインは情報で、情報は差異から生まれます。比較することで見つかった差… 続きを読む
デザイン業界でよく耳にするアフォーダンスという概念。本来は実体を伴うものや環境についてのみ使われる言葉ですが、デザイナーとして理解しておきたい概念です… 続きを読む
なかなかアイデアが浮かばないときは、視点を変えてみます。方法はたくさんありますが、まずは視点の距離を変えてみます。ズームインしたり、ズームアウトしたり… 続きを読む