クリエイティブブリーフを作って
企画力・プランニング力を身につけよう!

クリエイティブブリーフとはデザインに必要な情報を一枚の紙に書きだしたもの。 コミュニケーションのターゲットや目的、表現のトーンなどが書かれた、いわばデ… 続きを読む

ブランドパーソナリティで「らしさ」を明文化。差別化された個性を持たせよう!

企業や商品のブランドが育ってくると、「△△らしいね」とか「◯◯っぽいなぁ」なんて声を耳にするようになります。この「らしさ」や「ぽさ」を明文化したものが… 続きを読む

ブランドストーリーの抽出方法を
デザインのコンセプト設定に役立てる

ブランド・ストーリーを「ラダー(はしご)」を用いて抽出する方法を紹介します。 消費者や顧客が受けるメリットや、商品やサービスの強みや独自性、理念や姿勢… 続きを読む

情報を「変換」して
新しいビジュアルを生み出そう

慣らされたものの見方から脱却し、自由なイメージを広げるために情報の「変換」を使ってみましょう。 私たちは普段、情報を「変換」しながら生活しています。文… 続きを読む

大きくしたり小さくしたり
「拡大・縮小」で世界観を持たせよう

ビジュアルを計画する方法のひとつとして、「拡大」と「縮小」があります。大きいものを縮小したり、小さいものを拡大して現実の世界と合成することで、印象的な… 続きを読む

デザインする前に質問しよう!
良いデザインは上手な質問から

デザイナーにとって質問する能力はとても大切です。言われたことだけ忠実にこなすのはオペレーターだし、デザイナーとしての仕事をしたいならこちらから聞かなき… 続きを読む

アイデアは机の前で生まれない?
ひらめきを与える5つの場所

自分の机で頑張って考えても、いいアイデアがひらめくとは限りません。会議室で真剣にミーティングしても、良い答えに導けるとも限りません。アイデア出しに煮詰… 続きを読む

デザインにインパクトと世界観を!
「転置」して生まれる違和感を利用する

1971年、芸術家マルセル・デュシャンがニューヨークの美術展に出展した「泉」という作品がスキャンダルを起こします。この作品、デュシャンのサインがあった… 続きを読む

嫌がられるか?安心させるか?
情報の「反復」は上手にやろう

情報の反復は記憶を強化したり、内容を強調したり、安心感や親近感を与えるなどのメリットがある一方、情報の受信者にプレッシャーやストレスを与えてしまう一面… 続きを読む

比べることでコンセプトを見つけよう!
デザインに役立つ「比較」という行為

「比較」することはコンセプト設定やビジュアル計画において重要な役割を果たします。デザインは情報で、情報は差異から生まれます。比較することで見つかった差… 続きを読む